リーダー/スタッフ育成 実践講座 | 1日5時間・ケーススタディ型

曖昧な報告を、“数字”に翻訳できるリーダーへ。——1日で。

KIIC工業団地開催

受講料 Rp 5,500,000/1名

🗓 開催日:2026年12月2日(水) 10:00〜16:00 1日5時間(対面)

「Kira-kira(だいたい)」「Aman(大丈夫)」——感覚の報告を、チームで共有できる“数字”に翻訳する。
製造・営業・バックオフィスのリアルなケースで学ぶ、現場リーダー/スタッフ向けの実践講座です。

1日完結・5時間 少人数・実践型 インドネシア語で実施
受講申し込み
講師 髙岡 結貴(博士)/Dr. Yuki Takaoka
1 DAY5時間
髙岡 結貴(博士)WS PARTNERS / Senior Facilitator
SCROLL

Challenges その報告、本当に“大丈夫”ですか?

現場の状況が「曖昧な言葉」のままでは、問題の発見も、意思決定も、部門連携も遅れます。
こんな場面に、心当たりはありませんか。

  • 「Kira-kira aman(だいたい大丈夫)」と報告され、あとで不良やクレームが発覚する
  • 「たくさん売れそうです」を信じて増産したら、過剰在庫の山が残った
  • 部下が「忙しくて手が回らない」と言うが、本当に増員が必要なのか判断できない
  • 納期が遅れるたびに、部門間で「誰のせい」の押し付け合いが始まる
  • 「数字で報告して」と言い続けているのに、なかなか根づかない

——原因は、能力ではありません。数字を“怒られる道具”だと感じさせてしまう、環境と伝え方にあります。

Why It Happens 曖昧な報告は、“心理”と“言葉”から生まれる

心理

数字を使う理由がわからない

波風を立てたくない。だから、数字ではなく「大丈夫」で濁してしまう。数字が「現状把握の道具」ではなく、「減点評価される恐怖の対象」になっているのです。

言葉

形容詞は、人によって基準が違う

「多い」「遅い」「そこそこ」——アバウトワード/ビッグワードは、人によって基準が違います。同じ言葉でも、話し手と聞き手で意味がズレたまま進んでしまいます。

必要なのは、高度な計算ではありません。
曖昧な言葉を、誰にでも同じに伝わる“数字”に置き換えること。つまり「翻訳」です。
それを1日で、体系立てて身につけます。

Solution 数字を、“共通言語”に変える。

本講座は、数字を「責めるための道具」から
「自分とチームを守り、他部署と協力するための共通言語」へと再定義します。

翻訳フォーマット — 3ステップ

STEP 01

事実の分解

何が・どれだけ起きたか。

例:30分停止

STEP 02

影響の比較

目標や基準と比べてどうか。

例:目標に対し50個遅れ

STEP 03

打ち手

何があれば戻せるか。

例:1名の応援、または1時間の残業承認
BEFORE

「機械の調子が悪くて、少し遅れています」

→
AFTER

「30分停止、目標に対し50個遅れ。1名の応援か1時間の残業承認が必要です」

Benefits 受講後、チームの“報告”が変わります。

01

リーダー自身の「翻訳力」

自分が数字を使うだけでなく、部下の曖昧な報告を数字に翻訳・ファシリテートできるようになります。

02

心理的ハードルの解消

数字への「恐怖」「めんどくささ」が下がり、悪い報告こそ早く上がるチームになります。

03

明日から使える“型”

「事実の分解 → 比較 → 打ち手」の翻訳フォーマットを、自部署の業務にそのまま適用できます。

Why It Pays その「1日」が、“見えないコスト”を止める。

「だいたい大丈夫」が生む手戻り、過剰在庫、部門間の摩擦、意思決定の遅れ——これらは表に出にくいだけで、放置するほど積み上がっていきます。

1日5時間で、曖昧な報告を数字に翻訳する“型”がチームに根づけば、そのコストは繰り返し防げます。研修費用は、一度の手戻りや一度の過剰在庫を防ぐだけでも回収できる「投資」です。

水面下に隠れたコスト 表に出ているのは、ほんの一部です。
見えないコスト
得られるリターン
曖昧な報告による手戻り・やり直し
→
早期発見・早期相談で未然に防ぐ
感触ベースの増産による過剰在庫
→
期待値(金額×確率)で意思決定の精度が上がる
部門間の責任の押し付け合い
→
数字ベースで、短縮できる時間を議論できる

Case Studies 題材は、現場のリアルな“あるある”

職種をミックスした4つのケースで、自部署にも他部署にも効く視点を養います。

製造ケース

【製造】「Aman(大丈夫)」の罠

「だいたい大丈夫」の報告が、後で15%の不良に。感覚を事実へ。

営業ケース

【営業】「売れそうです」の期待値ギャップ

感触ベースの見込みを、期待値(金額×確率)で管理する。

バックオフィスケース

【バックオフィス】「忙しすぎて無理です!」

主観の訴えを、比較(何倍)と時間(何時間)で“武器”にする。

部門横断ケース

【部門横断】「納期遅れは誰のせい?」

責任の押し付け合いを、プロセスの数字で解決へ導く。

Curriculum カリキュラム(全5時間 / 5モジュール)

※半日×2回などの分割実施もご相談いただけます。

M1

解体:なぜ“Kira-kira”で話すのか

曖昧な報告が生まれる「心理」と「言葉」の構造を分解します。数字が恐怖の対象になるしくみを、参加者自身の言葉で言語化します。

M2

前提:定量思考の「4つの前提」

高度な計算をせずに数字で語るための土台を押さえます。何を分解し、何と比べ、どこまで言えばよいのかの基準を揃えます。

M3

部門別ケース:製造・営業・バックオフィス

3つの職種のリアルなケースで、翻訳フォーマット(事実の分解 → 比較 → 打ち手)を実際に手を動かして使います。

M4

連携ケース:部門横断「納期遅延」

「誰のせい」の議論を、プロセスの数字に置き換えます。他部署と協力するための共通言語として数字を使う練習です。

M5

統合:明日からのアクション宣言

学んだ型を自部署の実務に落とし込み、明日から実行することを宣言します。持ち帰れる形にして終わります。

Why This Course なぜ、この講座なのか

01

心理的ハードルの解消

“間違いを称賛する”設計で、数字への抵抗感を下げます。

02

インドネシア現地への最適化

Kira-kira / Aman など現地の言葉・文化を題材化。自分ごととして学べます。

03

実務密着・ケース学習型

座学で終わらせません。リアルなトラブルを題材に、体感しながら習得します。

04

リーダーの“翻訳力”に特化

個人の数字力ではなく、チームの報告を変える力を育てます。

For Whom ひとつでも当てはまれば、効果があります

Pricing & Details 料金・開催概要

【受講料】1名様あたり(1日 5時間)

Rp 5,500,000

※お支払いは PT WILLSEED PARTNERS INDONESIA への銀行振込(インドネシア・ルピア/IDR建て)にてお願いしております。
※振込手数料はお客様にてご負担となります。
※付加価値税(PPN)および源泉徴収税(PPh)の取扱いは、ご請求書に明記のうえご案内いたします。

【開催回】KIIC工業団地

回開催日会場申込締切
第1回 2026年12月2日(水)
10:00〜16:00(12:00〜13:00 昼休憩)
KIIC会議室 Multi Function Room
KIIC工業団地/カラワン県
2026年11月18日(水)

※第2回以降の日程は決定次第、本ページにてご案内いたします。
※もう一方の工業団地での開催をご希望の場合は MM2100工業団地のページ をご覧ください。

【開催概要】

  • 📌 名称:定量思考 実践講座(KIIC工業団地)
  • 📌 形式:対面研修(KIIC会議室 Multi Function Room/KIIC工業団地・カラワン県)
  • 📌 所要時間:1日 5時間(300分)/半日×2回などの分割実施も相談可
  • 📌 対象:リーダー/スタッフ層(現場リーダー・管理職)
  • 📌 定員:20名(先着順)
  • 📌 実施言語:インドネシア語
  • 📌 主催:PT WILLSEED PARTNERS INDONESIA

【お申し込みから受講までの流れ】

  1. 本ページ下部より、メールにてお申し込みください。
  2. 弊社より受講に関する注意事項とご請求についてご連絡いたします。
  3. 請求書(Invoice)をEメールにてお送りいたします。
  4. 請求書に基づき、お支払いのお手続きをお願いいたします。
  5. お支払いを確認後、速やかに受講者様へ会場・当日のご案内をお送りいたします。

Instructor 講師紹介

講師 髙岡 結貴(博士)

髙岡 結貴(博士) Dr. Yuki Takaoka

WS PARTNERS PTE LTD Senior Facilitator

大阪大学大学院文学研究科博士課程修了後、1994年にジャカルタへ移住。1997年より日系企業にて人事担当としてキャリアをスタート。以降、日系大手3社(製造業・非製造業)において約24年間、人事・労務分野を中心に部長職として現場を指揮。「意義のない研修はしない」を信条に、現場理解と理論に裏打ちされた実践的なマネジメント指導を行う。在住30年以上、インドネシア語は法律文書にも対応できるネイティブレベル。

FAQ よくあるご質問

Q 数字が苦手なメンバーでも大丈夫ですか?

はい。高度な計算はいたしません。「曖昧な言葉を数字に翻訳する」ことに絞った内容です。四則演算ができれば問題なくご参加いただけます。

Q 実施言語を教えてください。

インドネシア語での実施です。日本語での実施や日本人の方の受講についてのご要望は、個別にご相談ください。

Q 対象者について教えてください。

現場リーダー・管理職を中心としたリーダー/スタッフ層が対象です。部下の報告を受ける立場の方、また他部署との連携で数字を使う必要がある方に最適です。

Q 1社から複数名参加できますか?

可能です。同じ職場から複数名でご参加いただくと、学んだ翻訳フォーマットが職場の共通言語として定着しやすくなります。お申し込みは、お手数ですがお一人ずつお願いいたします。

Q 自社の事例に合わせてもらえますか?

本講座は公開型のため、共通のケーススタディを用いて実施します。貴社の業務や用語に合わせたカスタマイズをご希望の場合は、個社別研修としてご対応が可能です。お問い合わせください。

Q オンラインでの受講はできますか?

本講座は対面での実施です。ケーススタディでの対話と手を動かす演習を重視しているため、会場でのご参加をお願いしております。

Q 半日×2回に分けて実施できますか?

ご相談を承ります。公開型の開催回は1日完結ですが、個社別実施の場合は分割開催にも対応可能です。

Q 問い合わせ先はどこになりますか。

Eメールにて、以下の問い合わせ先にご連絡ください。 【問い合わせ】support@ws-partners.com.sg

Cancel Policy キャンセル規定について

(1) 受講者が1名でお申し込みの場合
連絡なしの不参加:受講料の100%
開催当日〜1日前(前日)のキャンセル:受講料の100%
開催2〜9日前のキャンセル:受講料の50%
それ以前のキャンセル:無料

(2) 同一企業から複数名がお申し込みの場合(フォームを個別に送信された場合も含みます)
グループでお申し込みいただき受講人数が減少する場合、減少する人数分のキャンセル料が発生します。
連絡なしの不参加:受講料の100%
開催当日〜9日前のキャンセル:受講料の100%
それ以前のキャンセル:無料

(3) 受講料のお振込みがない場合の自動キャンセル
受講料は、弊社からお申し込み確認のご連絡を差し上げた後、10日以内にお振込みください。期限までにお振込みが確認できない場合は、キャンセル扱いとし、上記(1)(2)のキャンセル料を申し込み企業様にご請求いたします。
お振込みにかかる手数料は、申し込み企業様のご負担となります。

(4) 弊社都合による講座の中止について
弊社都合により講座を中止する場合は、災害や講師の急病などやむを得ないときを除き、原則として開催の7日前までにご連絡します。受講料は全額返金いたします。

お問い合わせ先

講座に関するご質問やご相談について

ご質問や、さらに詳しい説明が必要な際は、ご遠慮なく弊社までお問い合わせください。ZoomやTeamsを用いた質疑応答にもご対応いたします。

【各種お問い合わせ先】 support@ws-partners.com.sg

お電話:+62 823-2122-8694(受付時間:平日 9:00〜18:00/インドネシア西部時間 WIB)

  • プログラム内容に関するお問い合わせ:櫻井(日本語・英語)
  • 定員状況や請求処理など各種事務のお問合せ:カンタヤー(日本語・英語)

個社別(貴社のみ)での実施のご相談についても承ります。

Company 弊社について

ジャカルタ

PT WILLSEED PARTNERS INDONESIA

PT WILLSEED PARTNERS INDONESIAは、インドネシアにおいてより多くの人財と組織の可能性を最大化し、インドネシアの「現地化」を推進する戦略パートナーです。

所在地:Flow Office Space, MidPlaza 1 Jl. Jend. Sudirman Kav. 10-11, Karet Tengsin Tanah Abang, Jakarta Pusat 10220
電話番号:+62 823-2122-8694
設立:2026年4月1日
代表者:Director 櫻井 和樹

WS PARTNERS PTE LTD
商 号:WS PARTNERS PTE LTD
所在地:1 MARINA BOULEVARD, #20-00, ONE MARINA BOULEVARD, SINGAPORE 018989
電話番号:+65 6978 4066
設立:2015年12月1日
Web:https://www.ws-partners.com.sg/
株 主:株式会社ウィル・シード / CL HOLDINGS PTE LTD
代表者:Managing Director 加藤 健太
事業内容:ASEAN諸国における日系現地法人・海外グループ企業向けコンサルティングと教育サービス提供

「だいたい」で、損をしないチームへ。

曖昧な報告があぶり出す、見えないコスト。
まずは1日で、その“翻訳”を体験してください。

受講申し込み

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