タイで現地社員を部下に持つ日本人の方へ

タイ人部下の力を引き出し、
任せられるチームを育てる。

日本人向け 人・組織マネジメント講座エッセンシャル編 in Thailand

伝えたつもりなのに、認識がずれる。相談・報告・提案を求めても、思うように増えない。
タイ人と日本人の論理の違い、駐在員が陥りやすい構造、主体性を阻む要因を捉え、現場で使える打ち手を学びます。
目指すのは、タイ人部下が自ら考え行動し、チームで成果を出す組織づくりです。

SCHEDULE2026年11月12日(木)
開講・3時間×全3回
FORMATオンライン・日本語
/定員15名
TUITIONSGD 700(1名・全3回・税別)
参考 約 THB 18,300

申込締切:2026年10月29日(木)

オンラインでの研修の様子 講師 加藤 健太
ONLINE 全3回
実践型
SCROLL

成果を出しながら、人も育てたい。
その両立に、難しさを感じていませんか。

  • 「なぜそう考えるのか」がわからず、議論がかみ合わない。
  • 相談や報告を求めているのに、問題が起きてからわかる。
  • 会議で意見を聞いても、タイ人部下から提案が出てこない。
  • 任せたいが、品質や納期を考えると、自分で対応してしまう。
チームで話し合う上司と部下

本社からの期待、現地で求められる成果、日々の業務と人材育成。いくつもの役割を担いながら、チームづくりを進めることは簡単ではありません。

本講座では、うまくいかない原因が「知識・経験」「論理や認識の違い」「関わり方や組織の仕組み」のどこにあるのかを切り分けます。「もっと主体的に」という呼びかけだけで終わらず、現場で試せる打ち手を考えます。

求める成果の水準を下げるのではなく、
成果に向かう伝え方・育て方・チーム運営を整えます。

第1回

論理の違いと、駐在員の構造的な罠を知る。

第2回

相談・報告・提案を阻む構造と、対策を学ぶ。

第3回

自ら考え行動する組織づくりのポイントを押さえる。

Program なぜ、伝わらない。なぜ、主体的に動かない。
タイでのマネジメントを、構造から捉え、打ち手につなげる。

第1回は論理の違いと駐在員が陥りやすい構造的な罠、第2回は主体性を阻む日々の関わり、第3回は自ら考え行動する組織づくりへ。
講義・演習と職場実践を通じて、自分の現場で取り組む方法を考えます。

第1回2026年11月12日(木)

タイ人の論理と日本人の論理は、何が違うのか。

駐在員の「構造的な罠」を理解し、効果的な打ち手を考える。

同じ説明を聞いても、なぜ判断や行動がずれるのか。日本人とタイ人の間で生じる、物事の捉え方や判断の前提の違いを整理します。さらに、成果へのプレッシャーや役割の変化の中で「自分でやった方が早い」となりやすい構造を理解し、自分の現場で有効な打ち手を考えます。

学ぶこと
  • タイ人と日本人の「論理」の違いと、認識のズレの捉え方。
  • 駐在員が陥りやすい構造的な罠と、その背景。
  • 意識論で終わらせず、前提の共有や指示の具体化につなげる打ち手。
職場実践の例:認識がずれた場面を一つ選び、互いの前提を確認し、伝え方を試す。
第2回2026年11月26日(木)

タイ人部下の相談・報告・提案は、なぜ増えないのか。

主体的な行動を無自覚に阻害する構造を理解し、効果的な対策を学ぶ。

「もっと相談してほしい」「自分から提案してほしい」と伝えているのに、行動が増えない。その背景にある、日々の関わりや職場の運用が、意図せず主体性を阻む構造を読み解きます。行動科学をもとに、相談・報告・提案への応じ方やフィードバックなど、具体的な対策を学びます。

学ぶこと
  • 相談・報告・提案の後に起こることと、次の行動のつながり。
  • 求める成果の水準を保ちながら、主体的な行動を後押しする対応。
  • 承認・関心・傾聴・フィードバックを、具体的な場面で活かす方法。
職場実践の例:増やしたい行動を一つ決め、その行動への応じ方を試し、反応を振り返る。
第3回2026年12月8日(火)

タイ人部下が、自ら考え行動する組織をどうつくるか。

主体的な行動が生まれ、続く組織づくりのポイントを学ぶ。

「自分で考えて動いてほしい」を、個人への呼びかけだけで終わらせない。目標・KPI、情報共有、提案への対応や行動を認める仕組みを、どう結びつけるか。タイ人部下が主体的に考え行動することを支える、組織づくりのポイントを学びます。

学ぶこと
  • 組織の目標・KPIと、部下に期待する主体的な行動のつなげ方。
  • 相談・提案を促す情報共有、ルール、行動を認める仕組み。
  • 上司個人の働きかけに依存せず、取り組みを続けるチーム運営。
今後に向けて取り組むこと:自分の組織で見直す仕組みと、最初に取り組むことを整理する。

各回14:00〜17:00(タイ時間)。第3回のみ火曜日です。

学んで、試して、振り返る。
自分の職場を題材に進めます。

全3回を約1か月で実施し、回と回の間に2回の職場実践を挟みます。認識がずれる場面や相談・報告・提案への対応など、実際の仕事を題材に打ち手を試し、次の回で結果を共有します。

うまくいったことも、難しかったことも振り返り、次の実践につなげます。

1

講座で学ぶ

2

職場で試す

3

次の回で振り返る

4

方法を調整する

他社合同クラスで学ぶ

他社の日本人マネジメント層と、現場の課題や工夫を共有できる合同クラスです。自社だけでは得にくい視点も、実践の参考にします。

エッセンシャル編の位置づけ

全3回で組織全体の変革を完了させるのではなく、現地でのマネジメントに必要な基本を学び、実践と改善を始めるエッセンシャル編です。

Voice 実際にご受講いただいた
日本人マネジメント層の声

※ タイの日系企業(製造業ほか)にて実施した同内容プログラムの受講者アンケートより抜粋

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GROUP 01伝わらない理由が言語化された

自分たちが論理的だと思っている説明が、タイ人スタッフには全く響いていない可能性があると知り、背筋が凍る思いがした
ハイコンテクスト/ローコンテクストの概念が最も強く響いた。「言っても伝わらない」「説明したのにアウトプットが違う」という課題の背景にある暗黙の前提に気づけた
日本人同士でも論理の組み立て方が全く違うことに驚いた。今まで「普通はこうだ」と思っていたことが、実は自分だけのルールだったと気づかされた

GROUP 02自分と役割の認識が変わった

「現地化」とは単にポストを譲ることだと思っていたが、現地のメンバーが「自ら考えて決める」状態をどう作るか、というソフト面こそが本質だと気づいた
良かれと思って細かく指示を出していたことが、実はタイ人スタッフの主体性を奪う「過干渉」になっていたことに気づき、反省した
指示待ち組織を変えるには、リーダーである自分自身のマインドセットをまず変えなければならないと強く感じた

GROUP 03実践して変化が出た

ローコンテクストを意識して指示を明確にすることで、やり取りがスムーズになった。実際は伝わっていないと認識し、より詳細を記載すると、相手は理解し、望んだアウトプットを準備することができた
相手を褒めるということをより細分化し、回数を増やすと、みるみる改善する方向に働いた
ちゃんと説明し、相手のメリットを提示すれば、一生懸命やってくれることが分かった

Instructor ASEANの現場を知る講師が担当します。

加藤 健太

加藤 健太(かとう けんた)

WS PARTNERS PTE LTD Managing Director

私自身も、タイ人・マレーシア人・シンガポール人・インドネシア人・日本人のマネジメントで大苦戦してきました。

一貫したテーマは「人と組織の可能性の最大化」。学生時代にはサッカーサークルの監督として日本一を経験し、新宿のサッカーチーム(現在JFL)の立ち上げと監督も務めました。

2006年から2014年まで、リクルートの人材紹介・派遣カンパニーにて、営業および新規事業の立ち上げに従事。採用領域を専門としました。2014年から2017年まで、株式会社ウィル・シードにて、大手商社や自動車部品メーカー向けの人材育成コンサルタントを担当。

2017年、WS PARTNERSに参画。以降、シンガポールを拠点に、タイ・インドネシア・マレーシア・ベトナムなどASEANの日系企業に対する人材育成・組織開発を推進しています。

本講座でお伝えする内容は、理論だけのものではありません。自分自身が現地の罠にはまった経験と、200社近い日系企業でのご支援から組み立てています。

WS PARTNERS

WS PARTNERS PTE LTD

【WS PARTNERSのミッション】
ASEANの日系現地法人を対象に、現地人材の育成・日本人マネジメント層の現地適応・組織や人材上の問題解決を通じて、日本企業のグローバルビジネスに貢献します。

商 号:WS PARTNERS PTE LTD
所在地:1 MARINA BOULEVARD, #20-00, ONE MARINA BOULEVARD, SINGAPORE 018989
電話番号:+65 6978 4066
設立:2015年12月1日
Web:https://www.ws-partners.com.sg/
株 主:株式会社ウィル・シード / CL HOLDINGS PTE LTD
代表者:Managing Director 加藤 健太
事業内容:ASEAN諸国における日系現地法人・海外グループ企業向けコンサルティングと教育サービス提供

約200社

ASEAN全体 取引実績

71社

タイ 取引実績
(うち製造業 約40社)

5か国

タイ・インドネシア・ベトナム・
マレーシア・シンガポール

Outline & Pricing 開催概要・受講料

対象者

タイの日系企業で、現地社員を部下に持つ日本人の方。
駐在員・現地採用の方ともに、業種や役職を問わずご参加いただけます。現地でのマネジメントの基本を整理したい方、日々の関わり方を見直したい方に向けた内容です。

講座名
日本人向け 人・組織マネジメント講座 エッセンシャル編 in Thailand
形式
オンライン(Zoom)・他社合同クラス
実施言語
日本語
回数・時間
3時間×全3回、合計9時間
定員
15名
参加単位
1名から
受講料
SGD 700(1名・全3回・税別)
参考:約 THB 18,300
申込締切
2026年10月29日(木)

全3回の日程

第1回2026年11月12日(木)14:00〜17:00
第2回2026年11月26日(木)14:00〜17:00
第3回2026年12月8日(火)14:00〜17:00

※いずれもタイ時間。第3回のみ火曜日です。
※タイバーツ建ての参考額は約 THB 18,300 です(ECB 2026年9月16日付レート 1 SGD ≒ 26.1 THB による参考値。送金手数料等は含みません)。

お申し込み受付中

申込締切は2026年10月29日(木)です。1名からお申し込みいただけます。

受講申し込み

FAQ よくある質問

Q1.異文化理解の研修とは、何が違いますか?
タイ人と日本人の論理や認識の違いに加え、駐在員が置かれる構造、相談・報告・提案を阻む要因、主体性を支える組織の仕組みまで扱います。文化を知るだけでなく、自分の現場で試す打ち手につなげます。
Q2.職場実践は、業務の負担になりませんか?
日々行っている指示出しやフィードバックなどを題材に取り組みます。例えば、次の依頼を一つ選び、目的や判断基準を整理して伝えるといった実践です。日常業務の中で試せる内容を想定しています。
Q3.欠席した場合、補講はありますか?
補講はありません。学習と職場実践をつなげて進めるため、原則として全3回への出席をお願いします。やむを得ない事情がある場合は、事前にご相談ください。
Q4.オンライン受講に、何が必要ですか?
カメラとマイクを備えたPCをご用意いただき、事前にZoomの動作をご確認ください。対話や実践の共有を行うため、会話の内容が周囲の方に聞こえない、落ち着いて参加できる場所でご受講ください。
Q5.全3回で、どこまでを目指しますか?
マネジメントの基本を整理し、自分の現場で実践・改善を始めることを目指します。組織全体の変革を目的とした講座ではなく、特定の成果を保証するものでもありません。組織設計や育成体系まで扱う支援は、個別にご相談いただけます。
Q6.現地社員向けの研修も、一緒に実施すべきですか?
必ずしも同時に実施する必要はありません。必要な施策や順序は、組織の課題によって異なります。本講座では、日本人マネジメント層が日々の仕事で取り組める実践に焦点を当てています。現地社員の育成や組織施策との組み合わせもご相談ください。
追加支援のご案内

貴社のみでの実施、簡易サーベイ、受講後のフォローセッションもご相談いただけます。追加支援の内容・費用・条件は個別にご案内します。

一人で抱え込まず、
現地社員と成果を出すための一歩を。

今の現場で試せる方法を、全3回で整理し、実践する。
チームづくりの次の一歩に、本講座をご活用ください。

申込締切:2026年10月29日(木)

下記ボタンよりお申し込みフォームへお進みください。
複数名で参加される場合は、お一人ずつフォームをご送信ください。

受講申し込み

お問い合わせ先

メール:support@ws-partners.com.sg
電話:+65 6978 4066(平日9:00〜18:00 シンガポール時間/タイ時間 8:00〜17:00)

  • 講座内容に関するお問い合わせ:ヒア(日本語・英語)
  • 定員状況や請求処理など各種事務のお問い合わせ:カンタヤー(日本語・英語・タイ語)

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